ニューズレター〜阪神高速倒壊で公団の責任認めず「橋脚の欠陥も管理の不備もない」
日経コンストラクション 第321号 2003.2.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第321号(2003.2.14) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全878字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
1995年1月の阪神大震災で阪神高速道路の橋脚が倒壊した際,巻き込まれて死亡した男性の母親が,阪神高速道路公団を相手取り,道路の設置や管理に落ち度があったとして9200万円余りの損害賠償を求めた訴訟の判決が1月28日,神戸地方裁判所尼崎支部で下された。 裁判所は「橋脚の倒壊原因は設計震度を上回る地震力。橋脚の欠陥も管理の不備も認められない」と判断。原告の訴えを全面的に退けた。原告は控訴する方針。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全878字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。