特集 「官治市場」がなくなる日〜第3話 [見過ごせない海外市場] アジアの都市土木市場で生き残る 日本で蓄積した技術を総動員
日経コンストラクション 第319号 2003.1.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第319号(2003.1.10) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全5810字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜59ページ目 |
国や自治体の財政難と既設インフラの維持更新費の増大とによって,公共土木の新設工事は減少し続ける。企業規模を維持したい日本の大手建設会社は再び海外に目を向ける。まずは現地企業の買収に乗り出すが失敗。シールドトンネルや長大橋の架設など日本国内で培った技術を生かして専門工事会社になり,海外企業のパートナーとして活路を切り開く。 2015年12月上旬。急に冷え込んだベトナムの首都ハノイの目抜き通りには,セ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全5810字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。