特集 「官治市場」がなくなる日〜第1話 [25兆円の維持補修市場] 高速道路の“お守り”を外注化 民営化がもたらした市場開放
日経コンストラクション 第319号 2003.1.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第319号(2003.1.10) |
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ページ数 | 6ページ (全7545字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜49ページ目 |
高度成長期に建設された社会資本の大半が老朽化。維持更新費の割合が公共投資の8割に当たる25兆円に達する2020年前後。民営化されたかつての道路公団は経営の効率を追求。3県分の高速道路の維持管理を数年にわたって民間会社に一手に任せようと考える。この大型契約の受注をめぐるプロポーザルで,外資に買収された準大手建設会社が超大手と競い合う。 ミーン,ミーン,ミーン……。戸外から聞こえてくるセミの鳴き声に,…
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