技術フラッシュ 道路(2)〜道路(2)水分を供給して路面温度を低減
日経コンストラクション 第318号 2002.12.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第318号(2002.12.27) |
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ページ数 | 1ページ (全416字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
大林組と大林道路は共同で,雨水の利用や自動給水でアスファルト舗装を湿った状態に保ち,水分の蒸発によって路面温度を低減する「打ち水ロード」を開発した。夏季の日中に,通常のアスファルト舗装に比べて路面温度を20℃以上低減できる。 路盤の上に密粒度アスファルトを敷設し,さらに開粒度アスファルトで舗装する。開粒度アスファルトのすき間にけい砂を充てん。けい砂が飛散,流出しないよう,路面に樹脂コーティングを…
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