技術フラッシュ 道路(1)〜道路(1)EPS使い工期を3分の1に
日経コンストラクション 第318号 2002.12.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第318号(2002.12.27) |
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ページ数 | 1ページ (全490字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
清水建設は,道路の立体交差の高架橋を小さな作業スペースで施工できる「SC−Brecエスシーブレック工法」を開発した。同工法は,現場で型枠を組んで橋脚や擁壁を造る従来の工法に比べて,工期を約3分の1に短縮。工費も約5%削減できる。 架橋作業は次の手順で行う。まず,基礎のコンクリートを現場で打設して,その上に鋼管にコンクリートを充てんしたCFTと呼ぶ部材を接続する。CFTの部材は,下部工の柱と梁を一…
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