技術フラッシュ 廃棄物〜廃棄物焼却灰の処理期間を大幅に短縮
日経コンストラクション 第318号 2002.12.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第318号(2002.12.27) |
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ページ数 | 1ページ (全375字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
フジタと三井鉱山は共同で,閉鎖型のクローズドシステム処分場で焼却灰を早期に安定化するシステムを開発した。同システムを使うと5〜10年間で,1万m3程度の焼却灰から有害物質を除去できる。一方,開放型の処分場では焼却灰を無害化するのに30〜50年間かかる。 さらに,年間を通して一定量の散水が可能なので,開放型の処分場に比べて浸出水の処理費用を2〜3割,削減できる。開放型の処分場では,最大降雨量に合わ…
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