技術フラッシュ トンネル(2)〜トンネル(2)シールド拡径工法を実用化
日経コンストラクション 第317号 2002.12.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第317号(2002.12.13) |
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ページ数 | 2ページ (全535字) |
形式 | PDFファイル形式 (133kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
清水建設とコマツは共同で,シールドトンネルの掘削断面の拡大や縮小が可能な「ES−Tube工法」の試験施工を実施。実用化にめどをつけた。 同工法は,シールド機のカッターを伸縮してトンネルの径を調節する。試験施工では直径2.5mのシールド機に取り付けたカッターを直径3.1mまで掘削できるように伸ばして,8m掘進した。 その結果,面版の回転の影響を受けてシールド機が逆回転するローリングの大きさが,径を…
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