ニューズレター〜斜張橋支承のアンカーボルトが損傷首都公団が同構造の橋を緊急点検
日経コンストラクション 第314号 2002.10.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第314号(2002.10.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全679字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
首都高速道路公団は10月11日,東京都江戸川区の荒川に架かる首都高速7号小松川線の小松川斜張橋で,支承部のアンカーボルトに破損が見つかったと発表した。小松川斜張橋は1971年に開通。全長281mの3径間連続の鋼床版箱桁斜張橋。 損傷のあった鋼製支承は「ペンデル支承」と呼ぶタイプで,ケーブルで上に引っ張られる橋桁を橋脚につなぎとめる構造。支承は左岸側,右岸側に2個ずつある。支承1個につき4本のアン…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全679字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。