技術フラッシュ 道路(2)〜道路(2)斜張橋形式で道路を立体交差化
日経コンストラクション 第314号 2002.10.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第314号(2002.10.25) |
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ページ数 | 2ページ (全408字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
大成建設と新日本製鉄は共同で,斜張橋形式によって大幅員の道路の交差点を短期に立体化する「ダウニングブリッジ工法」を開発した。 橋長500mの高架橋を,工事着手から交通開放まで6カ月間で施工できる。斜張橋形式を採用することによって支間長を100〜200mと大きくとれるので,4〜6車線の道路が交差する大規模な交差点の立体化工事に対応できる。 上部構造は,桁の張り出し施工を夜間に行い,昼間は桁下の一部…
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