技術フラッシュ 道路（１）〜道路（１）３カ月で立体化し環境にも配慮
日経コンストラクション 第314号 2002.10.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第314号（2002.10.25） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全538字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （161kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
大林組は，道路の立体交差化工事を短工期で施工できる「ＲＥＦＯ（Ｒａｐｉｄ ＆ Ｅｃｏ Ｆｌｙ Ｏｖｅｒ）工法」を開発した。道路をまたぐ交差橋の部材の剛性を高め，多機能防音緑化壁と呼ぶ表面を緑化した防音壁や排水性舗装を採用して，騒音や振動の低減とヒートアイランド現象の抑制を図る。 橋長４００ｍ程度の交差橋を架ける場合，従来は１年半から２年かかった工期を約３カ月に短縮できる。側径間部分にはＰＣ（プレ…
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