技術フラッシュ 環境〜環境土壌の重金属を4時間で測定
日経コンストラクション 第313号 2002.10.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第313号(2002.10.11) |
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ページ数 | 2ページ (全431字) |
形式 | PDFファイル形式 (143kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
東電設計と(株)環境管理センターは共同で,重金属などで汚染された土壌をその場で測定できる「オンサイト迅速分析法」を開発した。 新たに開発した特殊な溶媒を使い,重金属類を土壌から溶出させる時間を大幅に短縮した。土壌の測定と分析にかかる時間は4時間程度。重金属類の溶出に水を使う「公定法」と呼ぶ従来の方法では,7日間程度を要していた。 環境基準濃度レベルである数ppb(ppbは10億分の1)まで測定す…
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