技術フラッシュ コンクリート(1)〜コンクリート(1)補強用繊維の混入量を3割減
日経コンストラクション 第313号 2002.10.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第313号(2002.10.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全382字) |
形式 | PDFファイル形式 (143kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
鹿島と萩原工業は共同で,コンクリートを補強するポリプロピレン繊維「ポリウェーブ」を開発した。従来のポリプロピレン繊維に比べて,補強効果が1.3倍に向上する。さらに,コンクリートへの混入量も3割減らせるので,コンクリートの材料費を約1割削減できる。 ポリプロピレン繊維の形状を波形にして,繊維表面に微小な凹凸を加えているので,コンクリートとの付着強度が高い。 コンクリートに繊維を加えると,ひび割れや…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全382字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。