技術フラッシュ 鉄道〜鉄道廃材用い吸音板のコスト1割減
日経コンストラクション 第312号 2002.9.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第312号(2002.9.27) |
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ページ数 | 2ページ (全419字) |
形式 | PDFファイル形式 (120kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
大成建設は,小田急電鉄の協力を得て,使用済みの発泡スチロールを骨材として使った吸音板「テプサム吸音壁」を開発した。従来の吸音板と同等の吸音性能を持つうえ,軽量で施工しやすい。価格はこれまでの吸音板に比べて約1割安くなる。 従来のプラスチック製の吸音板と比較して,線路の曲線部で車輪との摩擦が原因で発生する4000Hz前後の音の吸収性能が約1.5倍高い。列車のモーター音や,レールの継ぎ目で発生する騒…
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