技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)グラウト材を500m圧送
日経コンストラクション 第301号 2002.4.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第301号(2002.4.12) |
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ページ数 | 2ページ (全418字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
大林組は,トンネルの覆工コンクリートの背面にできた空げきにグラウト材を注入して補修する「スペースパック工法」で,グラウト材を500m圧送できることを確かめた。 スペースパック工法は同社が2001年2月に開発。生コン工場で製造したモルタルに特殊増粘材と遅延剤を添加したグラウト材を,ポンプで注入個所まで圧送する。グラウト材の粘性が高いため,圧送距離はこれまで200mが最大だった。 同社は遅延剤などの…
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