技術フラッシュ 廃棄物(2)〜廃棄物(2)焼却灰をろ過材や覆土材に
日経コンストラクション 第301号 2002.4.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第301号(2002.4.12) |
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ページ数 | 1ページ (全390字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
五洋建設とボーゲンファイル(本社,東京都港区)は共同で,廃棄物の焼却灰を焼いてセラミック化する「焼却灰リサイクル造粒焼成システム」を開発した。 焼却灰を選別,乾燥してから粉砕し,特殊な造粒機を使って造粒する。その後,1000〜1100℃で30分から1時間かけて焼成し,冷却すると,内部に連続した空げきを持つ多孔質の物質が得られる。 ろ過材やリンなどの吸着材といった環境資材として利用できるほか,地盤…
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