技術フラッシュ 土工事〜土工事木片コンクリートで斜面を緑化
日経コンストラクション 第301号 2002.4.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第301号(2002.4.12) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全501字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
大林組とランデス(本社,岡山県落合町)は共同で,強酸性土壌の斜面を緑化する「チップクリート緑化工法」を開発した。緑化が難しい強酸性の土壌で使っていた従来のコンクリート吹き付けに比べて工費が安くなる。 同工法では木片を骨材とする「木片コンクリート板」を使う。木片コンクリート板の主な長所は二つ。セメントのアルカリ成分が,植物の生育できない強酸性の土壌を中和する点と,コンクリートに大きなすき間があるの…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全501字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。