ズームアップ 仙台北部道路橋梁上部新設工事(宮城県)〜仙台北部道路橋梁上部新設工事(宮城県) 軽量コンクリートを96m圧送
日経コンストラクション 第295号 2002.1.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第295号(2002.1.11) |
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ページ数 | 5ページ (全2883字) |
形式 | PDFファイル形式 (377kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜30ページ目 |
仙台市の北方にある東北新幹線の車両基地。2001年12月10日,ここをまたぐ橋の連結式が終わった。全長256m,幅員21.7mの連続PCラーメン箱桁橋だ。普通のコンクリートに比べて25%も軽い軽量コンクリートを使っている。96mも配管して軽量コンクリートを打設するのは,寒冷地では初めて。橋の重量が軽くなったので,工費も2.5%削減できた。 2002年のサッカーワールドカップの仙台会場へ続く道路橋の…
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