事例研究 失敗しない多自然川づくり〜改修直後は土砂の流出に注意 住民参加で手戻りのない改修を
日経コンストラクション 第292号 2001.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第292号(2001.11.23) |
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ページ数 | 4ページ (全4044字) |
形式 | PDFファイル形式 (431kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
宿野辺川の災害関連事業前例を教訓に護岸構造を工夫 多自然型を目指して改修した北海道の宿野辺しゅくのべ川で2000年4月,護岸の一部が崩壊。護岸に積んだ巨石と,裏側の土砂が大量に流れ出した。この改修をめぐっては土砂の流出が相次ぎ,地元の大沼漁業協同組合などが猛烈に抗議する事態に至った。 宿野辺川の改修は,1998年5月のはんらんを受けた災害関連事業として,川を境とする七飯ななえ,森の両町が99年9月…
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