事例研究 失敗しない多自然川づくり〜造りすぎずきっかけづくりに徹して 川自身が変わっていく力にゆだねる
日経コンストラクション 第292号 2001.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第292号(2001.11.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2747字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜82ページ目 |
「周辺環境への影響も踏まえれば,理想的な河川改修は手を入れたことがわからないもの」と語るのは,山梨大学工学部循環システム工学科の北村真一教授。宮崎県延岡市を流れる北川のような事例も出てきた(下の写真)。低水路の河床や水際に手を付けず,高水敷を掘削して河積を確保するといった改修だ。 これに反して,川づくりの専門家の目には,造りすぎた例が多いと映る。「多自然型と呼ぶ工法を用いて護岸を造ることが目的だ…
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