事例研究 失敗しない多自然川づくり〜どんな川をつくりたいかを前面に 護岸は川づくりの手段とわきまえる
日経コンストラクション 第292号 2001.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第292号(2001.11.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1150字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 71ページ目 |
「多自然型川づくりの問題点は,設計者が護岸などの構造物を造らなければいけないと誤解しているところにある」と,(財)リバーフロント整備センター研究第四部の石橋良啓次長は話す。護岸を造ることが目的となり,どのような姿の川を目標とするのか,不明確のまま設計しているとの指摘だ。石や木を使えば多自然型だとの考えも根強いという。 「どんな生物を保存するのか,目標をはっきりさせれば,土がむき出しのままでいいと…
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