技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)溝入りの鋼管で切り羽を補強
日経コンストラクション 第292号 2001.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第292号(2001.11.23) |
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ページ数 | 2ページ (全432字) |
形式 | PDFファイル形式 (108kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
前田建設工業は,トンネル切り羽の補強に用いる注入式の長尺鏡止めボルト「Fボルト」を実用化。福岡市交通局が発注した地下鉄3号線梅林工区の建設工事など3件の工事に採用した。 切り羽に一定の間隔で開けた穴に,長さ6〜15mの鋼管を挿し込んでから,セメントミルクを注入する。鋼管は50cm間隔で浅い溝を設けた「フレキシブルパイプ」と呼ぶものを使用。トンネル掘削時に,切り羽断面に出てくる鋼管の末端を折り曲げ…
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