特集 技術基準の落とし穴〜現場のデータより表の値を優先
日経コンストラクション 第288号 2001.9.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第288号（2001.9.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2257字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （71kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
●Ｎ値を内部摩擦角に換算する式の適用条件をコンサルタントが無視しようとした。●発注者は，ほかの発注機関の設計基準が示す設計定数の採用を要求。●コンサルタントも発注者も，ボーリングで得たデータよりも，設計基準を重視。 急傾斜地対策事業で斜面の安定計算（４１ページの図参照）を行っている建設コンサルタントの技術者からある日，地質調査会社の技術者Ｘ氏は相談の電話を受けた。 コンサルタントの技術者が担当する…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2257字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 技術基準の落とし穴〜読者の設計基準観
特集 技術基準の落とし穴〜鋼矢板の根入れが不足
特集 技術基準の落とし穴〜標準こう配の切り土で崩れる
特集 技術基準の落とし穴〜砂質土の粘着力を見込む場合も
特集 技術基準の落とし穴〜不十分な控え杭の長さ
