特集 技術基準の落とし穴〜鋼矢板の根入れが不足
日経コンストラクション 第288号 2001.9.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第288号(2001.9.28) |
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ページ数 | 3ページ (全2752字) |
形式 | PDFファイル形式 (382kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39ページ目 |
●発注者の設計基準に基づいて,鋼矢板による土留め壁の根入れ深さを決めた。●一般的な「テルツァーギの検討式」を使ったが,根入れ不足でボイリングが起きた。●別の基準で設計していれば,根入れが長くなり,ボイリングを防げた可能性がある。 縦21m,横11mの長方形の敷地を16.3m掘り下げて地下構造物を造る。ある公団が発注し,東京都に本社を置く中堅建設会社が施工を担当していた。 地表から床付け面までの地盤…
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