技術フラッシュ 橋〜橋支承の減衰能力を2割向上
日経コンストラクション 第281号 2001.6.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第281号(2001.6.8) |
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ページ数 | 2ページ (全342字) |
形式 | PDFファイル形式 (95kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜28ページ目 |
横浜ゴムは,橋梁用の超高減衰ゴム支承「SHDR」を開発し,発売を始めた。特殊配合の超高減衰ゴムを採用することで,減衰性能を従来より20%以上高めた。 地震時の橋桁の動きが小さくなり,揺れを早く静めることができる。さらに,橋脚に作用する地震時のエネルギーが低減するため,橋脚断面を小さくできるなど橋全体をコンパクトに設計でき,工期やコストの低減を図れる。 減衰性能を大幅に高める一方で,荷重の大きな構…
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