技術フラッシュ 補修〜補修躯体を傷めず定着長も短い
日経コンストラクション 第281号 2001.6.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第281号（2001.6.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全555字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （95kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
鹿島はミヤナガと共同で，既設コンクリート構造物の補修・補強用に「ＬＦアンカー」を開発。国土交通省常陸工事事務所が発注し，２００１年１月に完成した神宮橋耐震その１工事の一部で試験的に採用された。 アンカー本体にネジ節鉄筋または全ネジボルトを用いた拡底式あと施工アンカー。躯体に下穴を削孔した後，ＬＦアンカーの施工用に開発した専用ドリルで，あらかじめ定着部を拡径する。次いで，アンカーを挿入し，アンカー…
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