技術フラッシュ トンネル〜トンネル3割安のシールドたて坑補強材
日経コンストラクション 第281号 2001.6.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第281号(2001.6.8) |
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ページ数 | 1ページ (全470字) |
形式 | PDFファイル形式 (95kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
西松建設は宇部日東化成,安部工業所と共同で「コンポーズCFRP」を開発した。 たて坑の壁面をシールドマシンのカッタービットで直接切削して発進・到達するNOMST工法において,シールドマシンが貫通する部分の補強材として鉄筋の代わりに用いる。同工法では,貫通部にはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製のロッド材を用いるのが主流だったが,コスト低減が課題だった。 コンポーズCFRPは炭素繊維の表面を熱…
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