論風 労務費の下落に歯止めはかかるか〜専門工事会社を評価する仕組みが必要
日経コンストラクション 第266号 2000.10.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第266号(2000.10.27) |
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ページ数 | 1ページ (全684字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
建設技能者の賃金が市場原理により決定されることの是非については,長い議論の歴史がある。バブルの時代,技能者の賃金が一日当たり4万円から5万円に,なかにはそれ以上に跳ね上がった記憶がある。 一方で,建設投資が減少期になると,過当競争の中で労務費は下落を余儀なくされ,3K職場,7K職場と揶揄やゆされてきた。建設省でも89年から建設業の構造改善プログラムに取り組み始め,そのなかで技能者の雇用条件の改善…
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