論風 住民の意見をどこまで聞くか〜利害関係者の特定が最大の課題
日経コンストラクション 第263号 2000.9.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第263号(2000.9.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1200字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
今年1月,吉野川第十堰の改築の是非を問う住民投票が行われた。このときは,住民投票の有効性に建設省が疑問を呈し,住民とのすれ違いが目立った。住民参加には大きく分けると,(1)法的規制による義務(2)事業主体が自主的に取り入れるもの(3)行政側と住民との意思疎通が不十分なために起こる反対運動−−の3種類がある。吉野川の例では,99年に住民投票条例が可決されて義務化されたものの,(3)の例に近く,利害…
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