技術フラッシュ 制振〜標識柱などの振動を低減
日経コンストラクション 第263号 2000.9.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第263号(2000.9.8) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全439字) |
形式 | PDFファイル形式 (241kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜32ページ目 |
東海大学と日本コムシスは共同で,高速道路上の標識柱や街灯などの揺れを抑える「転動型制振装置」を開発した。風や自動車の振動による揺れをすばやく低減する。 装置は,転動子と呼ぶ円柱状の部品を,筒状の外殻の中に入れたもの。転動子の外側には減衰を与えるための樹脂が巻いてある。装置を道路標識や街灯などの頂部に設置しておくと,風や自動車の振動で揺れたときに転動子が外殻の中で左右に転がり,接触面の摩擦によって…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全439字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。