インタビュー 竹林征三氏(富士常葉大学環境防災学部教授)〜地域の歴史や文化を深く知る者が “良い風土”の設計ができる
日経コンストラクション 第260号 2000.7.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第260号(2000.7.28) |
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ページ数 | 4ページ (全5195字) |
形式 | PDFファイル形式 (66kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
建設省に勤務していた時から風土工学を提唱し,学問として体系化,博士号を取った。「地域が持つ歴史や文化を,景観設計のデザイン要素などのハードと,施設のネーミングなどのソフトに適合させることによって,地域の個性に合った土木事業を計画する技術」と風土工学を定義する。土木事業になぜ,風土工学が必要なのか。環境工学や景観工学とどう違うのか。この4月に開校した富士常葉とこは大学の教授に就いた竹林氏が,風土工学…
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