技術フラッシュ パイプライン〜傾斜管や曲がり管を自動溶接
日経コンストラクション 第260号 2000.7.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第260号(2000.7.28) |
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ページ数 | 1ページ (全328字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
川崎製鉄と川鉄テクノコンストラクションは共同で,ガスパイプラインの傾斜管や曲がり管などの円周を自動溶接する「円周自動MAG溶接工法」を開発した。これまで現地で管の円周部を自動溶接できるのは,真っすぐな管同士を水平に敷設した場合に限られていた。 傾斜管を自動溶接する場合,溶融金属が重力によって低位置側に偏るため,従来は傾斜角度7度が自動溶接の限界だった。開発した工法では,溶接材料の成分の調整と,溶…
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