論風 事業評価のタイミング〜設計，施工，維持の継続的なチェックを
日経コンストラクション 第259号 2000.7.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第259号（2000.7.14） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1182字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （21kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58ページ目 |
建設事業の良し悪しは事後評価によって決まるという認識が国際市場では急速に浸透している。これまでは，安くて質のいいものを造ることが建設エンジニアの仕事だったが，これからは施設の維持段階のリスクを事前にどれだけ把握できるのか，リスク発生時の経験をどう次の事業に生かすかという視点が必要になる。 目を転じて海外を見ると，事後評価段階の分析ノウハウをめぐる競争は激しさを増している。すでに実施されているのは…
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