ズームアップ 県道山口徳山線岩塊除去工事(山口県)〜県道山口徳山線岩塊除去工事(山口県) 42mの穴を掘って岩塊を発破
日経コンストラクション 第259号 2000.7.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第259号(2000.7.14) |
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ページ数 | 5ページ (全3028字) |
形式 | PDFファイル形式 (426kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜52ページ目 |
県道沿いのがけの上にある不安定な岩塊を取り除く。岩塊の背後に深さ42mの縦穴を掘り,火薬を装てんして発破するプレスプリット工法を採用した。この工法では一般的に,発破孔は最長でも17m程度だが,グラウンドアンカー施工用の掘削機を使うことで,通常より2倍以上深い穴を精度よく掘削した。 発破1分前。けたたましいサイレンの音とともに緊張が走る。工事関係者が息を凝らすなか,爆音が響きわたる。砕けた岩塊は,ご…
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