論風 事業評価のタイミング〜計画時の合意形成プロセス抜きに語れない
日経コンストラクション 第259号 2000.7.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第259号(2000.7.14) |
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ページ数 | 1ページ (全691字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 59ページ目 |
今回のテーマの趣旨は事業実施後の評価にあるようだ。それも大事である。しかし,今日の問題は事後評価に重きがあるのではない。苫東やむつ小川原といった巨大開発や各地のリゾート施設の破たんなどに対する国民の疑問や批判という背景を考えなければあまり意味がないように思う。 問われているのは,事業の計画や意思決定のプロセスそのものであり,その中での事業評価システムである。タイミングという点では,まさにその段階…
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