技術フラッシュ 地下〜二重井戸で排水効果を向上
日経コンストラクション 第256号 2000.5.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第256号（2000.5.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全391字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （174kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
西松建設とアサヒテクノ，日本建設機械商事は共同で，地下水位を低下する「スーパーウェルポイント工法」を開発。これまでに２０カ所以上の現場に採用し，高い排水効果を得られることを確認した。 スーパーウェルポイント工法はディープウェル工法を改良し，井戸の下部を二重管構造にした点が特徴。井戸のストレーナー管に入った地下水が，底の近くに設けた通水孔を通って内筒管の内側に入る。集められた地下水はポンプで揚水す…
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