技術フラッシュ 港湾〜水圧差を利用してケーソン設置
日経コンストラクション 第256号 2000.5.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第256号(2000.5.26) |
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ページ数 | 2ページ (全452字) |
形式 | PDFファイル形式 (174kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
大林組は,大阪府泉南郡岬町小島地先に建設する土砂積み出し桟橋先端の防衝工に,水圧差を利用した基礎工法を採用する。 防衝工とは,桟橋の保護や船の方向を変えるために必要な海中構造物。直径12m,高さ25mの円筒状のケーソンの下に,直径18m,高さ5.5mのスカートと呼ぶ円筒状の薄肉の壁を設け,このスカート部分を,海底の軟弱な表層地盤を貫通させて支持層まで根入れする。スカートを根入れする際に,スカート…
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