特集 公共施設 一生の損得〜ライフサイクルで評価する
日経コンストラクション 第250号 2000.2.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第250号（2000.2.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2001字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （58kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
■供用開始から３０年が経過した環状８号線・高井戸陸橋で，ライフサイクルコストを評価した床版の補修工事が進行中だ。■増し厚する床版区間だけを対象にした大ざっぱな試算では，今，手当てをした方が１００年間で１ｍ２当たり１８万円，陸橋全体で３億円ほどの得になる。 東京都杉並区の環状８号線・高井戸陸橋。１９７０年の供用開始から３０年が経過した。甲州街道をまたぐこの陸橋で，車線を規制しながら床版の補修工事が行…
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