ズームアップ 保津橋上部工事(京都府)〜保津橋上部工事(京都府) 鉄筋の95%をプレハブ化
日経コンストラクション 第249号 2000.2.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第249号(2000.2.11) |
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ページ数 | 5ページ (全2706字) |
形式 | PDFファイル形式 (412kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜40ページ目 |
PCエクストラドーズド橋の張り出し架設で,主桁の鉄筋をブロックごとにあらかじめ地組みして吊り込むプレハブ工法を初めて導入した。従来の架設方法だと1ブロック当たり10日だった実施工サイクルを,7日に短縮できる。プレキャストセグメント工法に比べて組み立てや運搬,吊り上げの設備が小さくて済み,中小規模の橋でも導入できる点が特徴だ。 亀岡市の桂川に架かる保津橋を,京都府が河川の拡幅に伴って架け替える。新た…
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