技術フラッシュ 橋〜軽量コンクリートを鋼繊維で補強
日経コンストラクション 第249号 2000.2.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第249号(2000.2.11) |
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ページ数 | 2ページ (全437字) |
形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
日本鉄道建設公団は高知・阿佐線の物部川橋に,軽量骨材コンクリートと鋼桁との連続合成桁を導入した。軽量コンクリートを橋の構造部材に全面的に採用したのは初めて。さらに,橋脚の上部で桁が連続する中間支点部では,ひび割れを防ぐため,軽量コンクリートに鋼繊維を混ぜて補強することで引っ張り力に対応した。施工は東京鉄骨橋梁。 物部川橋は4径間連続桁で,幅員5m,橋長は約380m。中間支点部を挟む延長約10mの…
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