技術フラッシュ トンネル・〜鋼製リングを沈めてたて坑に
日経コンストラクション 第249号 2000.2.11
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第249号（2000.2.11） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全452字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （156kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29〜30ページ目 |
佐藤工業ＪＶは，９５年にアーバンリング工法研究会が開発した「アーバンリング工法」を，東京都下水道局が発注した第二岩淵幹線たて坑設置工事に使用した。たて坑は外径１０．１ｍ，深さ３８．５ｍで，いずれも同工法では最大の実績。 鋼製セグメントをリング状に組み立てて沈設，たて坑を造る。地上部には２リング分積み上げる。最下部に刃口リングを設けてあり，内部の土砂をハンマーグラブで掘削した後，グラウンドアンカー…
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