検証 阪神大震災から5年〜地震研究の動向
日経コンストラクション 第247号 2000.1.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第247号(2000.1.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1545字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
震災後,活断層の評価を土木構造物の設計に取り入れようといち早く取り組んだのが大阪府だ。95年3月に土木構造物耐震対策検討委員会(委員長:土岐憲三京都大学教授)を設置し,設計に用いる地震動や耐震強化の目標水準などを検討した。 その結果,文献資料などから大阪府域に影響が大きい四つの断層を特定。これらの断層活動と海溝型の地震を対象に検討し,エリアごとに土木施設の耐震設計に使う想定地震動を設定した。現在…
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