検証 阪神大震災から5年〜設計技術
日経コンストラクション 第247号 2000.1.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第247号(2000.1.14) |
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ページ数 | 4ページ (全5415字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜91ページ目 |
実務者に最も影響を与えたのは,レベル2地震動に対する設計が導入されたことだ。これまでは小さい地震を対象に構造物の弾性範囲でだけ考えていたのに対し,構造部材が塑性域に入って崩壊するまでの過程を追いかけるようになった。より詳細に挙動をチェックするため,動的解析も大幅に取り入れられた。「実際に近い地震動を想定し,実際に近い力や変形を考えて設計する。正直な設計法だ」と東京工業大学の川島一彦教授は説明する…
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