検証 阪神大震災から5年〜「震災の帯」からわかったこと
日経コンストラクション 第247号 2000.1.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第247号(2000.1.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1761字) |
形式 | PDFファイル形式 (105kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
阪神大震災を契機に,地震研究の様相は大きく変わった。直下型地震を引き起こす活断層に注目が集まり,その活動を予測する研究や調査が盛んになった。 「耐震設計で地震時の構造物の挙動を評価しようとするときに,一番,不確かなのが地震動だ。地震動の研究にもっと力を注がなくてはならない」。京都大学の土岐憲三教授はこう話し,「いままで見過ごしてきた活断層に目が向いてきたことは評価できる」と続ける。 活断層と併せ…
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