技術フラッシュ 地震〜2種類の機構を用いた免震支承
日経コンストラクション 第246号 1999.12.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第246号(1999.12.24) |
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ページ数 | 2ページ (全322字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜34ページ目 |
戸田建設は昭和電線電纜と共同で,2種類のすべり材を組み合わせた免震支承を開発した。 建物の基礎側にステンレス板を設置。建物側には,下面にPTFE(四フッ化エチレン樹脂)材を貼り付けた積層ゴムを固定する。中小地震の場合には,積層ゴムが変形して震動を吸収する。地震による水平力が一定以上になると,PTFE材を貼った積層ゴムが,ステンレス板の上をすべり出す仕組み。すべりの摩擦によって地震エネルギーを吸収…
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