技術フラッシュ 維持管理〜低コストの電気防食工法で施工
日経コンストラクション 第246号 1999.12.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第246号(1999.12.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全384字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
東日本旅客鉄道は,ナカボーテックが開発した低コストの電気防食工法を,羽越本線の大川橋梁橋桁修繕工事で試験的に採用した。 橋桁の表面を軽くはつったうえに,溶射で厚さ80ミクロンのチタンの皮膜を作る。その上に同じく溶射で厚さ100ミクロンの亜鉛皮膜を作る。これらの皮膜を電極とし,コンクリート内部の鉄筋に電気を流してさびを防ぐ。チタンだけで皮膜を作る従来の方法では,1m2当たりの施工コストは7万円かか…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全384字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。