台湾・トルコ地震続報 耐震工学が対応迫られる“地表断層による被害”〜 耐震工学が対応迫られる “地表断層による被害”
日経コンストラクション 第245号 1999.12.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第245号(1999.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全413字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 73ページ目 |
8月にトルコ,9月に台湾を襲った大地震は,いずれも活断層がずれ動いて地表に現れた断層が,土木構造物に大きなダメージを与え,新しいタイプの地盤被害をもたらしたのが特徴だ。これまでの耐震工学で想定していなかった地表断層による被害への対応が,新たな課題として浮上してきたと言える。台湾・集集地震は土木学会,トルコ・コジャエリ地震については地盤工学会の調査をもとに,特徴的な被害をクローズアップして報告する。…
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