技術フラッシュ 護岸〜護岸斜め地中連壁で控え護岸を構築
日経コンストラクション 第245号 1999.12.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第245号(1999.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全432字) |
形式 | PDFファイル形式 (217kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
建設省福島工事事務所は,福島市内の阿武隈川で施工中の護岸工事に「TRD工法による地中斜め控え護岸工法」を導入した。 TRD工法は,チェーンソー型の掘削かくはん装置(カッター)を所定の深度まで挿入し,そのまま横行させてソイルセメント連続壁を築く。従来は垂直の地中壁の施工に使っていた。ここではTRD工法を45度に傾斜させ,護岸として施工する点が特徴だ。壁厚は45cm,法長9.05m。河岸に手を加えず…
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