論風 首都機能移転の行方〜移転は地方分権の起爆剤
日経コンストラクション 第239号 1999.9.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第239号（1999.9.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全673字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （19kb） |
| 雑誌掲載位置 | 35ページ目 |
システムズ社長山崎 裕司 「新都建設」。この語感を味わってほしい。何やら大きな希望のようなものを感じないだろうか。首都機能移転は日本の閉そく状況を打ち破る２１世紀の「ニューディール」なのだ。動くかどうかが問題なのではなく，動かすべきかどうかが問われている。 豊かになった日本の２１世紀にとって，残された唯一の課題は「住」だ。日本人の総体が「もっと豊かな暮らしがしたい」と望むことで，経済はさらに一段の…
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