技術フラッシュ 河川〜河川大小の魚が上れる低コスト魚道
日経コンストラクション 第236号 1999.7.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第236号(1999.7.23) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全387字) |
形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
農林水産省農業工学研究所は,そ上力や体長によらず多様な魚種が上れて,低コストで施工できる近自然型魚道「リープフロッグ式魚道」を開発。栃木県内の那珂川水系森田頭首工に設置した。 こう配をつけた魚道の底部に,約20cm角の粗石を約17cmの間隔を開けて千鳥状に配置。そ上力の弱い小型の魚は,粗石の背後に生じる淀み域を休息場所とし,カエル跳びのように淀み域を移動してそ上できる。そ上力の強い中〜大型の魚は…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全387字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。