技術フラッシュ 橋〜橋大変位を吸収する伸縮装置
日経コンストラクション 第234号 1999.6.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第234号（1999.6.25） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全621字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （106kb） |
| 雑誌掲載位置 | 35〜37ページ目 |
建設省滋賀国道工事事務所と建設省土木研究所は共同で，免震支承を用いた橋の大きな変位に対応する伸縮装置「大変位吸収システム」を開発した。国道８号の滋賀県・米原バイパス天野川高架橋に導入する。 大変位吸収システムは，コンクリート床版の端部に設置する。床版とアスファルト舗装の間に，細長い孔を開けた鋼板（スライドプレート）を挟み，床版にアンカーボルトで留めた構造。 平常時や中小規模の地震時には，スライド…
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